2011年12月設置
ご自宅兼アパート 6.44kwシステム環境保全効果植林1932坪分
アパート 9.66kwシステム環境保全効果2898坪分
アパート 6.9kwシステム環境保全効果2070坪分
2012年1月設置
アパート 5.29kwシステム環境保全効果1587坪分
今月のエコとも 夢を現実のものにしていく実行力の持ち主 ～思考は具現化する～
今回のエコステーションの方は、「人生は、一度きり『できるか、できないか』ではなく『やりたいか、やりたくないか』で決める。人生は『本当にやりたいこと』をやれば必ずうまくいく。」がモットーとおっしゃる、今年6月に消防署をセミ・リタイアされた飯田様です。
もともと8年前から始めていたアパート経営が、順調に伸びたらセミ・リタイアするつもりだったとのことで、計画通りのようです。現在アパートを6棟所有しており、そのうち４か所に太陽光発電を設置させていただきました。
「東日本大震災と子供が生まれたこと。この2つの大きな出来事から、クリーンな太陽光発電に関心を持ち、インターネットで信頼できそうな会社をいろいろ探し、最終的にケイアンドエムさんにお願いしました。」
「アパート経営は、周りからみたら楽して収入があると思われるかもしれませんが、それは高度成長期からバブルまでの時代のことです。
今はいかに空室をなくし、満室状態にするかオーナーの努力が必要だと思います。
私は、もともと大家さんでも地主でもなかったので、アパート経営、不動産投資の書籍を買い集め夢中で勉強しましたよ。」今では、地元の不動産管理会社が、定期的に開催するアパート・マンションオーナー向けの勉強会で、講師を依頼されることもあるそうです。
その勉強会でも太陽光発電の良さをオーナー仲間にアピールしていただいているとのことで、うれしいですね。
また、セミ・リタイア後には、不動産投資に加えて株式投資も始めたそうで、主にマザーズ新興市場のLINE＆ゲーム関連銘柄株での運用も順調のようです。
セミ・リタイアされて自由な時間を手にした今、ご家族との時間を大切にしていらっしゃいます。９月には、10日間沸騰する東南アジアのベトナムとタイへ海外旅行。11月には、長野県へ生体エネルギーのセミナー旅行。また、ドコモからiphoneが発売されたのをきっかけにスマートフォンデビュー。10月にiphone教室へ直行し、11月からはパソコン教室へ学生に戻った気分で現在通っていらっしゃるとのことです。
「消防署に勤務していたころは、仕事柄毎日ジムに行って水泳、エアロビクス、キックボクシング、筋トレで体を鍛えていました。若い頃は、トライアスロンの大会に出場したり、スポーツクラブのエアロビクス大会で優勝したこともありました。しかし、今ではお風呂だけ利用のジャグジーおやじです（笑）。」
最近の関心事は2歳になるお子様がいらっしゃるせいか、環境と健康のことだそうです。
健康で長生きをしたい、という誰でもが持っている願望だと思いますが、飯田様は、現在「生体エネルギー＆神様の宿る家（０《ゼロ》宣言の家）」ということに興味を持っていらっしゃるとのことです。
「生体エネルギーとは、ひと言でいえば、人間や動物、植物だけでなく、水、土、木など、地球に存在するもの全てに備わっているエネルギーのことです。その生体エネルギーを最新科学で研究し、良い作用はよりよく働くように、悪い作用はその働きが起きないようにしたのが生体エネルギー技術です。この技術は、現在新産業エネルギーとして注目され、農業、食品、衣料、化粧品環境改善等様々な分野で使われ始められようとしています。
神様の宿る家とは、この生体エネルギーの応用技術を家に取り入れさらに、化学物質を一切使用しない自然素材の家を建てる。これが神様の宿る家で、臭いやホコリが発生しない、室内の空気がすがすがしい、夏涼しく、冬暖く、エアコンがいらない、お水にすごいパワー（力）が生まれる、体調改善する等、本当に不思議な現象が実際に起きてしまう、まさに神様の宿る家であり、安心して・健康で・快適に暮らせる家です。
今の家もまだ新しいのですが、神様の宿る家を子供の為に3年以内には建てたいと思っています。来年は、今年購入した土地に戸建賃貸を立てる予定です。今後は中古物件を含め、賃貸物件を更に増やしていきたいです。」
夢はこれだけにとどまらず、自らも介護資格を取得しお母様の介護体験から、この「生体エネルギー＆神様の宿る家」による、お年寄りの方が、健康で若返り、元気になってしまう「介護サービス付高齢者賃貸住宅」を建築すること。
そして、もう一つが50kwシステムの野立て太陽光発電所（ミニソーラー）を建設すること等その情熱にも驚きます。着実に夢を現実に変えてきた飯田様なので、きっと実現されることでしょう。その計画性や実行力はすごいと思います。
最後に、太陽光発電に関しては、「脱原発です。子供たちの未来の為にもみんなに考えてほしいですね。太陽光発電は何年でもとが取れる、取れないとか言うのではなく、電気は地産地消できます。まずは、みんなの意識が変わっていけばいいなと思います。全てのお家にソーラーパネルのある光景を望みます。」とおっしゃっていただきました。
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